この記事の最終更新日は 2016年12月21日 です。現在は状況が異なる場合がありますので予めご了承ください
仕事でイライラしたときは、とことんカラオケで発散しています。
思うままに声を張り上げて歌うと、気持ちがスカッとしますよね。
散々騒いだって、誰に怒られることもありませんし、あまり歌には自信のない私ですが、マイクを通して歌えるなんて、つかの間のプロ気分味わえます。
翌日は声がガラガラ、なんてことも!(笑)同期とは、ちょくちょく飲み会をしていますが、気を遣わないもの同士、とにかく盛り上がれます。
1次会から行く訳ではないけれど、「もう1杯」をカラオケでやるのが私たちの定番。同期会では、やっぱり上司の愚痴などキャーキャー盛り上がるんですが、深酒のあともパーッと歌えば、仕事のことなんか忘れて、無邪気に楽しめる気がします。カラオケに行って真っ先に入れるのは、大人数グループのポップチューン!有名な曲は、みんなで一緒に歌えるので一体感があって、場の雰囲気がヒートアップします。カラオケ十八番の曲は、歌詞も覚えているのでパソコンで動画サイトにかじりついて気づくと歌ってしまっていることがあります(笑)。
バレたら恥ずかしいなとも思いますが、友人とのカラオケで、トチらずに歌いたいものなんです。酔って行くカラオケでは、みんなオープンになっていて楽しいです。
先日も、まじめそうでとっつきにくいなと感じていた上司の印象ががらりと変わる出来事がありました。職場の様子からは想像できないような部下の歌っているところを積極的に盛り上げて、ひょうきんに場を盛り上げてくれたんです。
人間らしいところもあるんだなと知って、職場でもすっかり話しかけやすくなりました。職場の仲間との飲み会では、上司の希望で、カラオケに行くことになっています。昼間はさすがに多少堅苦しい関係になってしまいますが、カラオケでは上司が率先して盛り上げ役になってくれます。円滑なコミュニケーションにつながります。
それまでよそよそしかったような人とも気軽に話せて、職場でも仕事をしやすい空気になっています。10代の頃、当時からカラオケにははまっていましたが、当時は文化祭の後などに部活の仲間で打ち上げをした思い出があります。
達成感と安心感で、ソフトドリンクだけでも、ハイな気分で楽しむことができました。
就職してからは、日々の仕事のイライラなどを発散しに行きますが、大声を出すと胸のつかえが晴れるようで、明日からも張り切っていこう、と思えます。
大勢で行ってこそのカラオケだと思い込んでいましたが、ふと思い立って、1人でカラオケ、略して“ヒトカラ”デビューをしてしまいました。ちょっとスキマ時間ができたので、たまたま目に入った1人カラオケのお店にいったんですが、これが意外と楽しくて。1人だと思うと、誰に気を遣う必要もないので他に人がいないので、自分だけの世界に浸ってすっかりはまってしまいそうです。グループ向けカラオケ店舗の方では、グループ客が盛り上がれる工夫もサービスに注力しているように感じます。
部屋に備え付けのタンバリンがあったり、飲み会会場として活用できるよう、コースメニューをセットにしたプランもあります。ダイエットカクテルやハーブティなどを用意して、女性に嬉しいメニューは、どこのお店も競って揃えているように思います。忘れられない1曲って、ありますか?私には、卒業シーズンに流行していたせつないラブソングが、そうなんですが、定番曲ですが、女の私が歌うには渋すぎて。
これまで、カラオケでは歌えなかったんです。
憧れのあの人を思い出しながら、1人で思い出に浸って歌うことができました。
端から見たらかなり気持ち悪いと思います・・・。
こればっかりは1人じゃないとできません!(笑)世間では、お1人様が当たり前になってきていて最近は新たな消費者層として注目されていて、最近では流行りを越えて、1人でバーに行ったり、カフェに入ったりするのは普通のことだし、その幅が広がっただけとも言えますよね。
初めて入店するときは、緊張もしたけれどいざ入ってみるとけっこう混んでいて、こんなに人気なんだ、と衝撃を受けたほどです。
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